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ほんと凄い!カッコいいです!🎉頼れる男😊
ありがとうございます(#^.^#)カッコいいですかね?本格的なサバイバルは逆にマニアック過ぎて微妙かなーと思って、映像化するのを遅らせていたんですよね~
すずしんさんの動画を見れば一瞬で自然の真っ只中を感じれるところが、稀少だと思います。
いつもご視聴ありがとうございます(^^♪基本的に人工物が無いところを選んで撮影しているというのもあるのかもしれませんね~
んーむ、これは・・・ やっと自分が見たかった「ガチ雨」「ガチ濡れの現地の薪」での焚きの動画!自分は沢で泊まる程度でサバイバリストではないんですが、晴れなら全く問題ない焚き火も、雨の翌日ですら現地の濡れた木では惨敗しておりました。。湿った部分を削ぎ落とすのは聞いた事があったものの、自分の経験上それを実践して出来る気がしなかったので単なる知識でしたが、プラスで上にある枯れ枝の利用!この手があったか!今まで軽量化優先で100均折り畳みナイフでしたが、持つべきナイフと実践のイメージも出来ました。ありがとうございます!とはいえ自分は普段超小型バーナーと最小のガス缶は必携なんで焚き火が出来なくても困らないんですが😂しかし、いざ遭難が数日になれば出来た方が良いのは間違い有りませんね。因みにバーナーも本当はキャンプの為に携帯したくないんですが、必携の理由は自分と仲間の沢登りでの滑落経験なんです。沢で滑落して暫く立ち上がれないぐらいダメージを負ってレスキューが脳裏に浮かんだ時って、心身冷え切って戦意喪失してネガティブ思考という感じでメンタル終了するんですが、とりあえずで温かい飲み物を飲んで温まると、不思議なくらい気分が変わって何れも自力下山出来たんですよね。切り替わりが凄かったんで調べてみると、研究結果で、温かい飲み物を飲むと心理的に安定感、安心感を感じやすくなり、リラックス状態に入りやすくなり、ポジティブ促進ホルモンでストレス軽減もして自己効力感も上がるとのこと。すごすぎ❤ピンチの時ほど元気になる😍?という、万が一の時に、なる早で温かい物を飲む為の、メンタル用エマージェンシーキット?的な理由です😂 (誰かの役に立てばいいな~)シェルターは作りませんが、せっかくなので関西でも利用できる植物がないか観察してみます。因みに100均ブルーシートをタープ代わりに愛用し、繰り返し利用します。とにかくペラいから軽い♪ それとハードな使用に耐えられる👍(高いタープをハードに使うと自分のハートが耐えられない💦)このほかフキの話も他の人のコメント返しのクマの話も興味深かったです!チャンネル登録しない理由がないっ!ポチっ!ありがとうございました&自分語り失礼しましたっ!
100均の折り畳みナイフ僕も昔、買って試しに使ってましたが使えなくはないですが耐久性はやはり低いですよね。刃もすぐに悪くなるし。最低限、僕がおすすめするのはオピネルかスパイダルコの折り畳みナイフです(#^^#)僕は昔、渓流釣りのついでにプチ沢登りもやることがあってそれで濡れた薪でも火を点けれなきゃなと、知識と実際の現地での試行錯誤でこのスタイルに行き着きましたね。おっしゃられている通り、こういう映像って日本のRUclipsにはおそらく無いんですよ。そもそも出来る人、教えられる人がいないから(海外のブッシュクラフターならいるかもしれませんが)。これと同じ条件下でさらに僕が定めたリミットを越えられる人は今のところ、日本にはいないと思いますね。おっしゃられている通り、僕もほぼ同じ理由で必ずすぐに火を起こせる道具を持つようにしていますね。動画内でも紹介しておりますが、最も軽量コンパクトでかつ湯を沸かしてスープ等を作るのには申し分ない固形燃料(20~25分と長めの燃焼時間の)が自分の中での主流です。泊まりがけの登山でもこれをいくつか持っていって、現地で使っていますが、アルファ化米のための湯、スープないしお茶のための湯を一個で十分まかなえます。ガスと違い、沸かすまでに時間は2倍ほどかかりますけどね。100均のブルーシートでもタープ代わりになるんですね~番手が低く軽いなら携帯にも適していそうです。過去の生存自活ではタープ泊をしておりますが、焚き火をするとやはり小さな穴が開くことも。でも、まあ、テント、タープは消耗品なので。極端に破れるわけでなければいいかなと。ご視聴、ご登録ありがとうございます(#^^#)沢は今はやっておりませんが(単独行でやや命知らずなところがあるため止めました。トレジャーハンターでは時折、原始の沢を登ったりはしています)、登山はやっているのでどうぞごゆっくり再生リストからでもご覧ください(^^♪
@@すずしん工房 ご丁寧にありがとうございます♪ また色々と参考になります👍どんな小ネタでも動画にするユーチューバーに「雨天の濡れ薪で焚き火」の動画がないということで、出来る人の少なさが分かります。火を起こす早さ以前のハードルが高い!自分も無理ゲーの類と諦めていたのにこの動画に出会えてラッキーです!是非トライしてみます。因みにブルーシートは河川敷ではホームレスに見えるし、包まると死体に見えるという欠点が御座いますが、ダイソーなら100円の1.8x2から300円の2.4x2までペラペラ軽量のモノがありますので用途で使い分けられて、マネーレジスタンスが低い自分にはぴったりなんです😂自分も沢はもう今は無理しないスタイルに変えました。挑戦的に遡行してると命の数が足りない💦普通の登山もバリエーションも好きなので今後も楽しみにしていますね♪
この動画はいざって時に持ってるか持ってないかで差が出る重要なそして必要な知識でしたガムテープとライターは以前何かの動画でも話されてましたが実際に使う様子が知れて良かったです早速防災グッズの中にガムテープ足しました雨の中の火起こしは無理だと思ってましたがそんな場面に出くわしたら今回の知識、頭に有るだけで違いますねまず折れた枝や木、宙に浮いてるものとか思いつかない濡れてても皮を剥けば中が乾いてれば使えるとか表面濡れてたらダメと思ってしまうもんです釣りに行けば高くて邪魔でしかないイタドリが雨よけ、シェルターに使えるなんて…葉は裏返して逆さま!知らないと出来ない事のオンパレードでした大きな地震が来ると言われてるので今回の動画為になりました大雨の中、お疲れ様でした!有難うございます!
最低限の道具をちゃんと持っているかどうか、そしてその使い方をちゃんと知っているかどうかがが命運を分けますね(#^.^#)防災グッズにガムテープは必須ですね。裂傷を塞ぐのもそうですが、色々な補修に使えますし。大雨の中でも火をちゃんと起こす技術があれば生存確率が全然、違いますからね~大地震が来た際には都市型サバイバルとなりますので、これと同じことはほぼしないと思いますが、家が無くなってしまうほどとなれば、その場で手に入る物でこのようなシェルターを構築することになると思います。雨風を避けること、暖を取ること(体温の保持)、そして暖かいスープなどを食べることが大事になるでしょう。どういたしまして~(#^.^#)
迅速な判断で、その場の材料から時短で作ったシェルター、お見事です!子どもの頃、野原に生えていたセイタカアワダチソウで家を作って遊んだ感覚が蘇り、不謹慎ですが、ワクワクしてしまいました。字幕にあった通り、低体温症は未然に防ぐことが重要ですね。寸前で危なかった経験があります(*_*;濡れた枝の火起こしは、大変勉強になりました。一度の点火で火が消えることなく、着火出来るのは、すずしんさんだからこそですね!冷えた身体に暖かい焚き火は、ありがたいです。ガムテープが火口になるとは知りませんでした💡フキは葉を屋根として、茎は火吹き棒、かき混ぜ棒、食材と用途が広いですね。知っていなければ、活用出来ないことですね。カタツムリはエスカルゴだとおっしゃっていました。身体の中から温まるスープは何よりのご馳走です。食べ物が喉を通らない時に、酸味と甘みがあるジュースは、美味しく飲みやすいと思います。両方、自活クッキングとして道理にかなっていますね。大雨の降る中、真のサバイバルを見せていただきました。ドヤァ(^^♪)に拍手です👏映像は控えめシブイですね(#^.^#)
セイタカアワダチソウ多いですよね~北海道で爆発的に増えていて、空き地や河川敷などではよく見かけます。先の柔らかい部分は天ぷらにして食べられるんですけどね。春菊の風味がして、ほのかに苦く、美味しいです(^^♪低体温症は僕自身、過去に3度経験しており(いずれも自宅にて、後天的な持病と体調不良が重なった際に発症)、雪山登山などでビバークを余儀なくされた人が亡くなっているのはそのほとんどが低体温症、体温の保持が出来なくなったからなのだろうなとよく分かります。気づかぬうちに判断力が低下していますからね。火口にもなるガムテープはライター等に巻いておけばかさ張らないし、靴底が取れてしまった時などの補修や裂傷を負った場合に一時的に塞ぐためにも使えるのでサバイバル技術の中では結構、有名な道具ですね(#^^#)フキは全国的に分布する植物で自生が最も普遍的なので、災害時には救荒植物として有効利用がされます。火吹き棒や調理器具にまで利用する人は僕くらいでしょうけど(笑)雨降る中、身体が冷えないように芯から温まるスープを作れたこと(しかも自然食材で)、デザートにもなる糖質が摂れるジュースまで出来たのは大きかったと思います。今回、日暮れまでの時間内に収めることが出来て、それでちゃんとクッキングまで出来て良かったです(#^^#)暗くなってしまうと撮影が困難ですからね。解像度が悪くなるので(ライト付けても良いんですが、それだと生存自活の雰囲気無いかなと)。たまにはドヤァとしたいんですが、性格なのかドヤ顔ってなかなか出来ないものですね(笑)「ここまで出来る人はなかなかいないですよ」と真面目に?言うのが精いっぱいでした(*'ω'*)実際、僕の中ではこれはそんな大したサバイバル技術ではないっていうのもありますが。
@@すずしん工房 こんばんは、すずしんさん。お身体の調子はいかがですか。配信ではいつもお元気なので、大丈夫だと思っていましたが……。ご自宅で低体温症になるとは余程のことですね。針治療の先生がいらっしゃるので、ご指導いただけるでしょうが、寒い季節は気をつけてくださいね。身体が冷えている時には、炬燵に頭だけ出して、身体全体すっぽり入ると暖かいですよ。怠け者みたいですが、生命の危機にある時は気にしていられませんね。セイタカアワダチソウ、食べられるのですね!繫殖力強すぎて困りものの植物だと思っていました。春菊の味でしたら美味しいですね。薬効もあるようですね。生えて来たら抜いていましたが、何本か育てて食べてみようと思います。ガムテープは傷口を塞ぐことにも使えるのですね。ライターに巻くのは、良いアイデアですね。色々な用途を教えてくださり、ありがとうございます。「ここまで出来る人はなかなかいないですよ」その通りです!ご謙遜には及びませんよ(#^.^#) すずしんさんのサバイバル技術は、素晴らしいです☺お身体、お大事になさってくださいね☺
さすがです。すずしんさん最高🎉
ありがとうございます(^^♪本映像が何らかのお役に立てていれば幸いです(#^.^#)
生存自活クッキングがいちばん好きなシリーズですが、その中でも今回はまさに神回!でした!まさに求めていた映像って感じでした(超個人的に)すずしんさんの本領発揮ですね(*^^*)自画自賛ドヤァ~!もっとしてほしいくらいですよ~。エスカルゴでごさいま~す、懐かしいですね😂最近はゲリラ雷雨が毎日のようにあるので、雨の中での想定を知りたいと思っていたところでした。それに最近大きい地震もあちこちで多いし。低体温症になってしまうと意識も判断力もやばくなるので、いかに早くその場にあるもので雨避けシェルターを作れるか、体温保持するために雨の中で早く火をおこせるか、普段持ち歩く物で地面から体温を奪われないようにするか、すずしんさんの的確な判断力と経験値が凄すぎていつもとても刺激を受けています。習いに行きたいくらいです。昔、ツーリング中に立ちよった野湯で入湯中に盗難にあって、その後雨が降ってきて木のウロみたいなところで雨宿りしながら、やはりカタツムリを茹でて食べたこと思い出しました。もしかしたら以前コメントに書き込んだ事があったかもしれません。当時から塩はいつも持ち歩いていましたが、最近では蜂蜜も持ち歩いています。厚手のアルミシートはザックの背中部分にいつも入れてます。桜の実やっぱり渋いですよね(*_*)生の実しか口にした事が無かったので、加熱で渋み弱くなるなら種を除いて次の機会(来年?)にジュース作りやってます。フキの火ふき棒も、桜の実を潰した後にその後刻んでカタツムリのスープに入れちゃうのも流石すずしんさん!たきぎの柳の木の枝の目利き??もとても勉強になりました。頭痛持ちなので気圧の変化で頭痛しやすいんですが、柳の葉っぱや若い樹皮を齧ると鎮痛成分があります。すずしんさんが怖いものって何なんだろう??私は幼い時に、はとこが鉄砲水で流された事があるので鉄砲水と、落雷が怖いです。
生存自活クッキングシリーズを冷静によく観返していたら、クッキングはやれていても、生存自活はあまりやれていないなと。何というか、普通の状況下でのサバイバルって僕にはわざとらしくてやる必要が無いというか。野山に放り込まれてもそのままそこで生活できてしまうので(笑)エスカルゴでございますの動画URL貼るの忘れてました!後で貼っておきます(#^.^#)天候不順が多いですよね~今、ちょうど台風の上陸の恐れがありますし。ツーリングの話は前に詳細をいただいておりますよ~もちろん、覚えております!2年前くらいですかね。塩と蜂蜜、そして水があれば遭難時にはかなり優位ですからね。人助けにもなる可能性があるので僕は登山でこの3つは予備も含めて持つようにしておりますよ~ちなみについ先日、登った山の山頂では予備の水を中国人にあげましたし(#^.^#)「君はライフセーバーだよ。助かった」と言われました(彼が英語話せて良かったです。中国語だと全然、分からなかっただろうから(笑))自然の桜の実、渋いのはもちろん、ジャムや炭酸割りにして食していたので分かっていたのですが、加熱して果汁だけを飲むのならあんなにも飲みやすくなるとは!(^^)!甘い物を飲めたことと、そしてちゃんと栄養価も摂れたので非常に良かったです。種の周りは苦み、渋みが強かったのでその点だけ注意です。ちゃんと漉せば良いと思いますけどね。ヒグマもこの実を食べていますからね~頭痛と柳の葉の話しも以前おっしゃっていましたね~柳や白樺には鎮痛成分であるサリチル酸メチルがあって、少量であれば副作用無く、血管拡張作用でしたか?それもあって頭痛にも効いて。山登っているときに僕はダケカンバの葉を噛んだりしますが、たぶん、効果があると思います。まあ、そんなに体悪い状態じゃないときに噛んでいるので意味無いのかも(笑)怖いものはいくつもありますよ(^^♪この前、釣り中に遭った落雷も怖かったですし。けど、その中でも一番、怖いのは"女の涙"ですね。オロオロしてパニック状態になり、何も出来なくなります(笑)
🌱山の低体温症は危険ですね。雨だー☔️、どうしようー。 30分で木を組んで、なんと❗️ティピー作りですね。嬉しい知恵を頂きました。屋根は、茅葺屋根の原理で重ねるんですね。 すずしんさんの作業を見ていると、基地作りを、楽しんで居るかの様に、見えて来ました。 また、山でのプチ遭難もあり得ますし、不安が一つきえました。 話は少しズレて、すみませんが、、、実は実は、地元の低山ほど遭難しやすい、地元だからトレースの無い道を、歩いてみたいと。たまたま、地元の山で、それぞれ3名から実際に、プチ遭難になったと聞き、山で一人、一夜を明かしたと言う、今となっては笑い話な、恥話を聞きました。 何が起こるか、わかりません。こう言う技術は大事です、ありがとうございました🌲☔️。
暖かい飲み物は大事、との事。 ライター、ナイフ、チタンなコップ、固形燃料は安心、 必ずリュックに入れて置かねばなりませんね。
ライターなどの火種、着火剤、ナイフ、最低限の調理器具など山に入る際は必ず、遭難時に使える道具を持つということですね(^^♪低山においての遭難は圧倒的に多いと聞きます。迷いやすいというのもあると思いますが、低山ゆえに登山の基本、山歩きの基本を知らなくても登れてしまうため、年齢様々多くの方が登られるためでしょうね。ただ、高山帯と違い、低体温症で亡くなってしまうことは稀だと思います。登山道回復のために焦ってエネルギーを消耗せずに冷静に一晩明かせば、行き倒れるということも無いでしょう。そのためにもビバークの知識と最低限の道具は持つようにしていただければと思います(#^.^#)
おお!大雨編。よく登山で雨降りに当たるので真剣に拝見しました。オオイタドリって言うのかぁ。以前のパートで、夏になるとニョキニョキと立ちはだかる憎き草。よく手でバキバキして、更に踵落としして倒したっけ。有ればビバークに役に立つんですね。でも正直なるべく遭難しないよう気を付けよう!と思いました。雨の日は特に。火起こし凄いです!BBQの火起こしでさえ難しいと思ってましたが。タオルで取水も。知りませんでした。袋ラーメンに直接お湯入れて作って食べるというのが私的最新の驚き技でした。今回も非常に参考になりました!❤🙇
オオイタドリ、憎き草(笑)根は虎杖根(こじょうこん)と言って薬用にもなるんですけどね~実際、釣りで林の中を進むときにオオイタドリはまあ、邪魔で仕方ないですね(笑)登山道で大雨に打たれて、行く先が見えなくなったら下山が正解ですよね。そうすれば遭難する確率は大幅に下がりますから(#^.^#)登山道ではオオイタドリは基本的に亜高山までにしかありませんから、高山帯で同じ事はできませんが、基本的な差し掛け型のシェルターはご紹介できたのと体温を保持する術も紹介できたので役立つ可能性はあると思います。僕からするとちゃんとした道具を使ったBBQの火起こしの方が難しいかもしれません(笑)袋ラーメンにお湯入れて作るのありますよねー!韓国軍が発祥でしたっけ?ポグリラーメン。熱に耐えられるよう袋が丈夫なんですよね。いえいえ、お役に立てられたら幸いです。
今回のはまさに悪条件でのリアル・サバイバル戦でしたね! 創意工夫と経験値に溢れるすずしんさんならではのアクトが炸裂です。とても勉強になりました。和製エスカルゴ... あとオリーブオイル&ガーリックがあれば最高なんですけど、サバイバルに贅沢は言えません。(笑)
いつも条件が良い中で生存自活クッキングをやっていて、クッキングは出来ていても、生存自活の部分がやれていなかったですからね~なので2日大雨が続く悪条件下を待って、撮影に挑みました。サバイバル技術を見せる機会が無いために僕がサバイバリストであることを知らない人も増えているだろうな~と(笑)エスカルゴでございま~す、の動画ではちゃんと調理して美味しく食べていますよ~(#^.^#)貼り忘れていたので後で説明欄に貼っておきますね~
裾野が広くなると、すずしんさんがサバイバリストだというのをご存じない方も増えてきますね。今後もこうしたハードなやつを時おりお願いします!
そうなんですよね~登山しないサバイバリストって謳ってるけど、登山動画の視聴を目的としている方から見たら、「どの辺がサバイバリストなの?」と(笑)これ全然、ハードじゃないですよ~
これはすごく勉強になります!すずしんさんのサバイバルスキルは自衛隊で覚えたものと思っていましたが、そうでもないのが意外でした。エスカルゴは僕も好物です。いちど食べてから病みつきになりました。食べられる機会は滅多にないんですが、おいしいですよね~
自衛隊では実はほとんどサバイバルについては学びませんね。基本的に命の危険があるような訓練はしないんですよ(#^.^#)個人の能力を伸ばすよりも部隊の一員として、部隊を支えるための知識、技術を身に付けるのが最優先ですから。自衛隊を辞めて、それから渓流釣りや山菜採りをするようになり、山に入るようになって色々と自分自身で学んでいきました。万が一、山で遭難したら、必要だよなぁとも感じて。カタツムリをサバイバル食として食べている話しをその当時の先輩に話したら「本物のエスカルゴ食べさせてあげる」と言われて、ちゃんとしたフレンチの店に連れられて、そこで初めてエスカルゴを食べましたね(笑)エスカルゴ食べられるお店ってなかなか少ないですよね~
すごく勉強になりました!ありがとうございます。しかし、こういう場合もクマは大丈夫なんでしょうか?それが気になりました。よく北海道に行くので、びくびくでクマ対策で林道に入っています。また動画楽しみにしています!!
どういたしまして(#^.^#)いえ、そもそも、ヒグマいませんからここ。映像の中で鹿除けの空砲が鳴っていますが、ここは里川で畑が近くにあり、シカはいてもヒグマはいません。ヒグマがいるような場所で野営をする場合、ヒグマが寄ってきて危険だ、と思われるかもしれませんが、匂いの強い食べ物を扱わない限りは寄ってくることはありませんので(例のピザ熊事件のピザみたいな)。登山されない場合、ご存知ないと思いますが、北海道の泊りがけの登山においてはヒグマが生息している地域でも匂いの出る簡易な調理をして食事を済ます登山者もいます。けど、襲われた事例はありません。基本的にヒグマは人を恐れるからですね。まあ、そういった登山者は生ゴミを捨てない、匂いがする物はちゃんと袋に入れて匂いが漏れないようにするなどの対策をしているからでもありますけどね。
チシマザクラの黒い小さなサクランボなら、私の大好物です❣️そのまま生でいただきます🤤エゾヤマザクラの実とは、また違うのでしょうか…多少の渋み、苦味も〝薬効がある😆〟という気がして、気に入っております。因みにチシマザクラは、北海道での歴史が浅いらしく、何名もの漢方の先生にお訊きしましたが、その薬効等はどこにも載っていないそうです。体感的には、アントシアニンが豊富そうなので眼によさそうだし、寒冷地の植物なので温めてくれそうだと感じております♨️
チシマザクラはミネザクラ(タカネザクラ)の変種に当たりますね。味は比較したことがないのですが、道内に広く分布するエゾヤマザクラの実は渋みの中に甘味があります。果実の見た目はほぼ一緒です。チシマザクラの歴史、調べたら明治時代に国後島、択捉島から移植されたのが始まりだったんですね。北海道の樹木図鑑には千島列島、サハリンが自生地とも書かれています。薬効についてですが、薬用植物の多いバラ科であるので何らかの薬効は認められると思います。チシマザクラではないですが、エゾウワミズザクラの樹皮を熱湯に浸して出た液や煎じた液をアイヌの方々は腹痛に使ったそうです。寒冷地の植物であれば…と、おっしゃられている通り、お腹を温めて血流を良くし、腹痛を改善する効果があるのではないかと思います。現代では珍しいですが果実酒を作る人もいますね。アントシアニンがあるのは間違いないでしょうし、デトックス効果も望めると思います。僕自身、エゾヤマザクラでジャムソースを作るんですが、ほのかな苦みがある中に甘味とサクラの風味があって、炭酸割りなどにすると美味しいし、身体にも良いのではないかと感じます(#^.^#)
@@すずしん工房 沢山調べてくださって、丁寧なお返事をありがとうございます🙇💓なるほど、確かにデトックス効果もありそうですね!種の部分にも、まだアントシアニンが若干残るので、ウォッカや枇杷種酒、梅酒の瓶に追加で入れて浸けて活用しております🍾次のサバイバル&生息自活クッキングも楽しみです🥳✨
雨の中の森の中でのサバイバルは非常に危険な経験でしょうね。特にヒグマの生息している北海道においては、熊や鹿などの動物の出現可能性は植生などで判断できるのでしょうか?雨音で近づく動物の気配は全く分からないのでは?雨の中での火おこしは非常に興味があります。
雨に当たり、低体温症になるリスクがあるため、危険な訓練の1つですね。他の方もヒグマの心配はないのかとおっしゃられていたのですが、ここはそもそもヒグマが生息している地域ではありませんのでその心配はないです。鹿除けの空砲が鳴っていましたが、農家さんの畑が近くにある里川の林の中です。また、ヒグマに関しては地域ごとのヒグマの出没情報などである程度、生息域を知れるので事前に調べておいて出没地域には近づかないようにすればいいのではないかと思います。ただし、想定としてヒグマ生息域での山の登山中に遭難、夜を明かす場合にはヒグマについても気をつけなければいけません。これは泊を伴う登山での注意点と同じで、匂いの強い食べ物を放置しない、食べ物の匂いが漏れないようにフードロッカーや匂いの漏れにくい袋に入れて管理することで解決できます。あと、基本的にヒグマは人間に近寄って来る生き物ではありません。仮に人間に近づいて来るような生き物であれば、日高山脈や大雪山で泊を伴う登山をしている方々がこれまでに被害に遭っているはずです。本映像のように焚き火などで匂いを出していることでヒグマが好んで近づいて来るなど無いに等しいと考えていいです。カムエクの登山ではテン場に焚き火跡がありましたが、あれは山岳会の方々が昔から焚き火を続けており、暖を取るのもありますが、同時にその効果にはヒグマ除けもあります。人間がいるぞ、と事前に知らせているわけです(火を怖がっているわけではないです。人間を怖がっています。これはコラム等でお話ししていますね)。以上を踏まえて、質問にお答えしますが、「熊や鹿などの動物の出現可能性は植生などで判断できるのか?」→本映像にもある通り、植生を踏み倒した跡、獣道が出来ていました。ヒグマがいない地域であるため、これは鹿です。夜中に鹿が出てくることはあるでしょう。また、採餌の意味での植生分布で出没が予測できるか否かですが(こちらの意味で問うたのだと思いますが)、春や夏、季節によって食べられるものが変わってくるので一概には言えません。しいて言うならば、ヒグマは食べ物を求めて季節に合わせて顕著に移動をします。以前、ヒグマに関するコラムでも標高を上げていくとお話ししている通りです。若い熊など例外はもちろん、ありますが。鹿は冬以外は比較的、同じところを移動していることが多いです。けど、ヒグマと同様に夏場は標高を上げている個体もいますね。ヒグマも鹿もそうですが、基本的にヒグマや鹿の足跡や糞、食痕などの痕跡を見て、生息域かどうかを判断することが多いです。「この植物があるから、ここにはヒグマや鹿がいる」とは基本的にはなりません。フキが多く自生するところであってもヒグマがまったく手を付けていないことが多々あります。ヒグマはでもそこに生息しているんですよ。痕跡があるから分かります。季節によって時期によってフキ以外の他のものを食べていたりするわけです。また、好みというのも存在します。OSO18なんかはフキやセリ科をまったく食べていなかったことが判明していますね。鹿や牛を食べ、肉食化していたからです。肉食化していた場合にはそれらフキやセリ科をまったく食べないので、「フキやセリ科が多く自生しているからヒグマがいるはずだ」とは一概には言えないのです。「雨音で近づく動物の気配は全く分からないのでは?」→本映像の林の中は草本類が繁茂しており、動物が歩けばそれら草本類を踏む音、かき分ける音がします。いわゆる、ガサガサ、カサカサの音です。耳を澄ませていれば雨音の中でも音の周波数が違うのと動物の歩く音は一定間隔の音なので聞き取ることはできます。ただ、大雨だとヒグマも鹿も移動を積極的にはしないですね。やはり、音が聞こえない、匂いが嗅ぎ取れないので移動にはリスクを伴うからです。雨降っているときを狙って今度、チャレンジしてみてください(#^.^#)薪が濡れていたら、湿度が高かったら、こんなにも難しいのかと実感できますよ(^^♪
やはり自衛隊の特殊部隊にいらっしゃったせいか、過酷な自然のなかでの対応が一般人離れされてる感じがします。お顔は普通の青年なのに眼差しはやはり軍人というか厳しい冷静な目をされてますね。僕のすずしんさんを見ての感想です。
自衛隊の特殊部隊、正確には特殊作戦群には所属はしていませんでしたよ~第一空挺団にはいましたけどね。日本一過酷と言われる、または称される第一空挺団の教育期間で肉体と精神を追い詰める訓練を受けた経験はあります。けど、それはあくまでも教官がいて、バディもいて、命の安全が保たれている中での訓練なので、実際の野山に放り出されての命がけのサバイバルとはまた違いますね。サバイバルの知識や考え方、行動学は自衛隊を辞めてから、自力で得た部分が大きいです。自衛隊では肉体や精神の面では鍛えられたと思いますけどね。そのときの厳しい訓練を経た際の目がまだ残っているのかもしれません。また、軍人気質なのは元々のストイックな性格も関係していると思います。
川水 エキノコックスは平気ですか?
基本的に煮沸しているので大丈夫ですよ(#^.^#)60℃以上で10分加熱すればエキノコックスは死滅します。また、北海道の河川の水が必ずエキノコックスを含むかというとそうではありません。エキノコックスに感染しているキタキツネは2~3割であり、7~8割は感染していません。エキノコックスはキタキツネの糞尿に含まれますが、キタキツネの多くは林道脇※などに糞尿をする習性、つまりは犬と同じように縄張りのためにあえて目立つところに糞尿をする習性があり、河川にエキノコックスが流れ出ている確率というのは実のところ高くはありません。※林道脇の側溝を流れる水には含まれる可能性が高く、生水で飲用するのは感染の危険があります。近年においての人間への感染例では庭の畑の作物からの感染(作物に付着)、外飼いの犬からの感染(キタキツネから犬に感染していた)が挙げられます。自然から取水した水からの感染例は今はほとんど無いんですよね。登山者が山の清水を飲んだりしますが、そこからの感染例も近年ではありません。北海道の山の自然の水は全部にエキノコックスが入っているというイメージがあるのかもしれませんが、僕は10年以上、取水する場所の選定に気をつけており、3年ごとに健康診断のついでにエキノコックスの検査も受けていますが感染はしていません。水の流れの流程の長さなどから煮沸が必要だと思ったら、今回のように煮沸を行っているというのもありますね。これまで釣りや山菜採りの動画、登山動画などでも自然の水を飲んでいますが、上記についても解説をしていることがあり、過去の動画も観てもらえればと思います(今までこの質問に対してほぼ同じようにコメントで返答させてもらっています)。
裁縫道具は何に使うのですか?😮
基本的に裁縫のためですね。野山で行動中に靴下や服に穴が開いてしまった場合などに一時的に塞ぐために使います。また、これはあくまでも緊急時ですが、深い裂傷を受けた際などには傷口も縫合できます。一応、医療従事者の裂傷の縫合方法を見て勉強したので縫合用の曲がった細い縫い針も入れていますよ~(#^.^#)
@@すずしん工房 万が一のために準備を怠らない、そして山を舐めてないで自然に感謝して動画をUPしてくれるすずしんさんは、いざという時は守ってくれるはずだから頼りがいのある本物の男!
お疲れ様です😊数字稼ぎの奴らにゃ出来ないスキルですね!😊
ご視聴ありがとうございます(#^.^#)あっ僕も一応、数字は目指していますよ(笑)まあ、収益化していないチャンネルなので懐には何も入りませんが(*'ω'*)僕としては全国のサバイバリストと謳う人たちに観てもらいたいですからね~
北海道の山はマダニがものすごく多いと聞きましたが大丈夫でしたか?サバイバルだから気にしちゃダメってことですね。
僕の姿を見てもらえればと思いますが、僕って基本的に素肌を出さずに行動しているのでマダニが付くことが少ないんですよね~これは自衛官であった時に教えてもらいました。暑くても腕まくりなどで素肌をなるべく晒すなと。ヤマウルシでかぶれる恐れもありますからね。北海道の山ってマダニが多いんでしょうか?実は北海道以外の山をあまり知らないもので比較できず。体感ですが、マダニが多く出てくるときと少ないときがありますね。初夏が活発で見られやすいイメージです。その時期を過ぎると藪に入らない限りはマダニが付くことは少ないです。雨の時は少ないですよ。ちなみにサバイバルだから気にしないってことはなくて、僕は狩猟をするので分かるんですが、エゾシカにはそれはもうものすごい数のマダニが付いていまして。解体時にはかなり気を遣います。基本的にマダニに噛まれるまでにはタイムラグがあって、マダニは噛みつきやすい場所、とくに背中周りや太ももの内側に入り込んでいくことが多いので山に入った際は身体チェックをして、噛まれる前に手で取りますよ~。
@@すずしん工房 なるほど。よくわかりました。丁寧な説明ありがとうございます。
ほんと凄い!カッコいいです!🎉頼れる男😊
ありがとうございます(#^.^#)カッコいいですかね?本格的なサバイバルは逆にマニアック過ぎて微妙かなーと思って、映像化するのを遅らせていたんですよね~
すずしんさんの動画を見れば一瞬で自然の真っ只中を感じれるところが、稀少だと思います。
いつもご視聴ありがとうございます(^^♪
基本的に人工物が無いところを選んで撮影しているというのもあるのかもしれませんね~
んーむ、これは・・・ やっと自分が見たかった「ガチ雨」「ガチ濡れの現地の薪」での焚きの動画!
自分は沢で泊まる程度でサバイバリストではないんですが、晴れなら全く問題ない焚き火も、雨の翌日ですら現地の濡れた木では惨敗しておりました。。
湿った部分を削ぎ落とすのは聞いた事があったものの、自分の経験上それを実践して出来る気がしなかったので単なる知識でしたが、プラスで上にある枯れ枝の利用!この手があったか!
今まで軽量化優先で100均折り畳みナイフでしたが、持つべきナイフと実践のイメージも出来ました。ありがとうございます!
とはいえ自分は普段超小型バーナーと最小のガス缶は必携なんで焚き火が出来なくても困らないんですが😂
しかし、いざ遭難が数日になれば出来た方が良いのは間違い有りませんね。
因みにバーナーも本当はキャンプの為に携帯したくないんですが、必携の理由は自分と仲間の沢登りでの滑落経験なんです。
沢で滑落して暫く立ち上がれないぐらいダメージを負ってレスキューが脳裏に浮かんだ時って、心身冷え切って戦意喪失してネガティブ思考という感じでメンタル終了するんですが、とりあえずで温かい飲み物を飲んで温まると、不思議なくらい気分が変わって何れも自力下山出来たんですよね。
切り替わりが凄かったんで調べてみると、研究結果で、温かい飲み物を飲むと心理的に安定感、安心感を感じやすくなり、リラックス状態に入りやすくなり、ポジティブ促進ホルモンでストレス軽減もして自己効力感も上がるとのこと。
すごすぎ❤ピンチの時ほど元気になる😍?という、万が一の時に、なる早で温かい物を飲む為の、メンタル用エマージェンシーキット?的な理由です😂 (誰かの役に立てばいいな~)
シェルターは作りませんが、せっかくなので関西でも利用できる植物がないか観察してみます。
因みに100均ブルーシートをタープ代わりに愛用し、繰り返し利用します。
とにかくペラいから軽い♪ それとハードな使用に耐えられる👍(高いタープをハードに使うと自分のハートが耐えられない💦
)
このほかフキの話も他の人のコメント返しのクマの話も興味深かったです!
チャンネル登録しない理由がないっ!ポチっ!ありがとうございました&自分語り失礼しましたっ!
100均の折り畳みナイフ僕も昔、買って試しに使ってましたが使えなくはないですが耐久性はやはり低いですよね。刃もすぐに悪くなるし。最低限、僕がおすすめするのはオピネルかスパイダルコの折り畳みナイフです(#^^#)
僕は昔、渓流釣りのついでにプチ沢登りもやることがあってそれで濡れた薪でも火を点けれなきゃなと、知識と実際の現地での試行錯誤でこのスタイルに行き着きましたね。
おっしゃられている通り、こういう映像って日本のRUclipsにはおそらく無いんですよ。そもそも出来る人、教えられる人がいないから(海外のブッシュクラフターならいるかもしれませんが)。これと同じ条件下でさらに僕が定めたリミットを越えられる人は今のところ、日本にはいないと思いますね。
おっしゃられている通り、僕もほぼ同じ理由で必ずすぐに火を起こせる道具を持つようにしていますね。動画内でも紹介しておりますが、最も軽量コンパクトでかつ湯を沸かしてスープ等を作るのには申し分ない固形燃料(20~25分と長めの燃焼時間の)が自分の中での主流です。泊まりがけの登山でもこれをいくつか持っていって、現地で使っていますが、アルファ化米のための湯、スープないしお茶のための湯を一個で十分まかなえます。ガスと違い、沸かすまでに時間は2倍ほどかかりますけどね。
100均のブルーシートでもタープ代わりになるんですね~番手が低く軽いなら携帯にも適していそうです。
過去の生存自活ではタープ泊をしておりますが、焚き火をするとやはり小さな穴が開くことも。でも、まあ、テント、タープは消耗品なので。極端に破れるわけでなければいいかなと。
ご視聴、ご登録ありがとうございます(#^^#)沢は今はやっておりませんが(単独行でやや命知らずなところがあるため止めました。トレジャーハンターでは時折、原始の沢を登ったりはしています)、登山はやっているのでどうぞごゆっくり再生リストからでもご覧ください(^^♪
@@すずしん工房 ご丁寧にありがとうございます♪
また色々と参考になります👍
どんな小ネタでも動画にするユーチューバーに「雨天の濡れ薪で焚き火」の動画がないということで、出来る人の少なさが分かります。火を起こす早さ以前のハードルが高い!
自分も無理ゲーの類と諦めていたのにこの動画に出会えてラッキーです!是非トライしてみます。
因みにブルーシートは河川敷ではホームレスに見えるし、包まると死体に見えるという欠点が御座いますが、ダイソーなら100円の1.8x2から300円の2.4x2までペラペラ軽量のモノがありますので用途で使い分けられて、マネーレジスタンスが低い自分にはぴったりなんです😂
自分も沢はもう今は無理しないスタイルに変えました。挑戦的に遡行してると命の数が足りない💦
普通の登山もバリエーションも好きなので今後も楽しみにしていますね♪
この動画はいざって時に持ってるか持ってないかで差が出る重要なそして必要な知識でした
ガムテープとライターは以前何かの動画でも話されてましたが実際に使う様子が知れて良かったです
早速防災グッズの中にガムテープ足しました
雨の中の火起こしは無理だと思ってましたがそんな場面に出くわしたら今回の知識、頭に有るだけで違いますね
まず折れた枝や木、宙に浮いてるものとか思いつかない
濡れてても皮を剥けば中が乾いてれば使えるとか
表面濡れてたらダメと思ってしまうもんです
釣りに行けば高くて邪魔でしかないイタドリが雨よけ、シェルターに使えるなんて…
葉は裏返して逆さま!
知らないと出来ない事のオンパレードでした
大きな地震が来ると言われてるので今回の動画為になりました
大雨の中、お疲れ様でした!
有難うございます!
最低限の道具をちゃんと持っているかどうか、そしてその使い方をちゃんと知っているかどうかがが命運を分けますね(#^.^#)
防災グッズにガムテープは必須ですね。裂傷を塞ぐのもそうですが、色々な補修に使えますし。
大雨の中でも火をちゃんと起こす技術があれば生存確率が全然、違いますからね~
大地震が来た際には都市型サバイバルとなりますので、これと同じことはほぼしないと思いますが、家が無くなってしまうほどとなれば、その場で手に入る物でこのようなシェルターを構築することになると思います。
雨風を避けること、暖を取ること(体温の保持)、そして暖かいスープなどを食べることが大事になるでしょう。
どういたしまして~(#^.^#)
迅速な判断で、その場の材料から時短で作ったシェルター、お見事です!
子どもの頃、野原に生えていたセイタカアワダチソウで家を作って遊んだ感覚が蘇り、不謹慎ですが、ワクワクしてしまいました。
字幕にあった通り、低体温症は未然に防ぐことが重要ですね。寸前で危なかった経験があります(*_*;
濡れた枝の火起こしは、大変勉強になりました。一度の点火で火が消えることなく、着火出来るのは、すずしんさんだからこそですね!冷えた身体に暖かい焚き火は、ありがたいです。
ガムテープが火口になるとは知りませんでした💡
フキは葉を屋根として、茎は火吹き棒、かき混ぜ棒、食材と用途が広いですね。
知っていなければ、活用出来ないことですね。
カタツムリはエスカルゴだとおっしゃっていました。身体の中から温まるスープは何よりのご馳走です。食べ物が喉を通らない時に、酸味と甘みがあるジュースは、美味しく飲みやすいと思います。
両方、自活クッキングとして道理にかなっていますね。
大雨の降る中、真のサバイバルを見せていただきました。ドヤァ(^^♪)に拍手です👏
映像は控えめシブイですね(#^.^#)
セイタカアワダチソウ多いですよね~北海道で爆発的に増えていて、空き地や河川敷などではよく見かけます。
先の柔らかい部分は天ぷらにして食べられるんですけどね。春菊の風味がして、ほのかに苦く、美味しいです(^^♪
低体温症は僕自身、過去に3度経験しており(いずれも自宅にて、後天的な持病と体調不良が重なった際に発症)、雪山登山などでビバークを余儀なくされた人が亡くなっているのはそのほとんどが低体温症、体温の保持が出来なくなったからなのだろうなとよく分かります。
気づかぬうちに判断力が低下していますからね。
火口にもなるガムテープはライター等に巻いておけばかさ張らないし、靴底が取れてしまった時などの補修や裂傷を負った場合に一時的に塞ぐためにも使えるのでサバイバル技術の中では結構、有名な道具ですね(#^^#)
フキは全国的に分布する植物で自生が最も普遍的なので、災害時には救荒植物として有効利用がされます。火吹き棒や調理器具にまで利用する人は僕くらいでしょうけど(笑)
雨降る中、身体が冷えないように芯から温まるスープを作れたこと(しかも自然食材で)、デザートにもなる糖質が摂れるジュースまで出来たのは大きかったと思います。
今回、日暮れまでの時間内に収めることが出来て、それでちゃんとクッキングまで出来て良かったです(#^^#)暗くなってしまうと撮影が困難ですからね。解像度が悪くなるので(ライト付けても良いんですが、それだと生存自活の雰囲気無いかなと)。
たまにはドヤァとしたいんですが、性格なのかドヤ顔ってなかなか出来ないものですね(笑)
「ここまで出来る人はなかなかいないですよ」と真面目に?言うのが精いっぱいでした(*'ω'*)
実際、僕の中ではこれはそんな大したサバイバル技術ではないっていうのもありますが。
@@すずしん工房
こんばんは、すずしんさん。お身体の調子はいかがですか。
配信ではいつもお元気なので、大丈夫だと思っていましたが……。
ご自宅で低体温症になるとは余程のことですね。針治療の先生がいらっしゃるので、ご指導いただけるでしょうが、寒い季節は気をつけてくださいね。
身体が冷えている時には、炬燵に頭だけ出して、身体全体すっぽり入ると暖かいですよ。怠け者みたいですが、生命の危機にある時は気にしていられませんね。
セイタカアワダチソウ、食べられるのですね!繫殖力強すぎて困りものの植物だと思っていました。春菊の味でしたら美味しいですね。薬効もあるようですね。生えて来たら抜いていましたが、何本か育てて食べてみようと思います。
ガムテープは傷口を塞ぐことにも使えるのですね。ライターに巻くのは、良いアイデアですね。色々な用途を教えてくださり、ありがとうございます。
「ここまで出来る人はなかなかいないですよ」その通りです!ご謙遜には及びませんよ(#^.^#) すずしんさんのサバイバル技術は、素晴らしいです☺
お身体、お大事になさってくださいね☺
さすがです。すずしんさん最高🎉
ありがとうございます(^^♪本映像が何らかのお役に立てていれば幸いです(#^.^#)
生存自活クッキングがいちばん好きなシリーズですが、その中でも今回はまさに神回!でした!
まさに求めていた映像って感じでした(超個人的に)
すずしんさんの本領発揮ですね(*^^*)
自画自賛ドヤァ~!もっとしてほしいくらいですよ~。
エスカルゴでごさいま~す、懐かしいですね😂
最近はゲリラ雷雨が毎日のようにあるので、雨の中での想定を知りたいと思っていたところでした。それに最近大きい地震もあちこちで多いし。
低体温症になってしまうと意識も判断力もやばくなるので、いかに早くその場にあるもので雨避けシェルターを作れるか、体温保持するために雨の中で早く火をおこせるか、普段持ち歩く物で地面から体温を奪われないようにするか、すずしんさんの的確な判断力と経験値が凄すぎていつもとても刺激を受けています。
習いに行きたいくらいです。
昔、ツーリング中に立ちよった野湯で入湯中に盗難にあって、その後雨が降ってきて木のウロみたいなところで雨宿りしながら、やはりカタツムリを茹でて食べたこと思い出しました。
もしかしたら以前コメントに書き込んだ事があったかもしれません。当時から塩はいつも持ち歩いていましたが、最近では蜂蜜も持ち歩いています。
厚手のアルミシートはザックの背中部分にいつも入れてます。
桜の実やっぱり渋いですよね(*_*)
生の実しか口にした事が無かったので、加熱で渋み弱くなるなら種を除いて次の機会(来年?)にジュース作りやってます。
フキの火ふき棒も、桜の実を潰した後にその後刻んでカタツムリのスープに入れちゃうのも流石すずしんさん!
たきぎの柳の木の枝の目利き??もとても勉強になりました。
頭痛持ちなので気圧の変化で頭痛しやすいんですが、柳の葉っぱや若い樹皮を齧ると鎮痛成分があります。
すずしんさんが怖いものって何なんだろう??
私は幼い時に、はとこが鉄砲水で流された事があるので鉄砲水と、落雷が怖いです。
生存自活クッキングシリーズを冷静によく観返していたら、クッキングはやれていても、生存自活はあまりやれていないなと。
何というか、普通の状況下でのサバイバルって僕にはわざとらしくてやる必要が無いというか。野山に放り込まれてもそのままそこで生活できてしまうので(笑)
エスカルゴでございますの動画URL貼るの忘れてました!後で貼っておきます(#^.^#)
天候不順が多いですよね~今、ちょうど台風の上陸の恐れがありますし。
ツーリングの話は前に詳細をいただいておりますよ~もちろん、覚えております!2年前くらいですかね。
塩と蜂蜜、そして水があれば遭難時にはかなり優位ですからね。人助けにもなる可能性があるので僕は登山でこの3つは予備も含めて持つようにしておりますよ~ちなみについ先日、登った山の山頂では予備の水を中国人にあげましたし(#^.^#)「君はライフセーバーだよ。助かった」と言われました(彼が英語話せて良かったです。中国語だと全然、分からなかっただろうから(笑))
自然の桜の実、渋いのはもちろん、ジャムや炭酸割りにして食していたので分かっていたのですが、加熱して果汁だけを飲むのならあんなにも飲みやすくなるとは!(^^)!甘い物を飲めたことと、そしてちゃんと栄養価も摂れたので非常に良かったです。種の周りは苦み、渋みが強かったのでその点だけ注意です。ちゃんと漉せば良いと思いますけどね。
ヒグマもこの実を食べていますからね~
頭痛と柳の葉の話しも以前おっしゃっていましたね~柳や白樺には鎮痛成分であるサリチル酸メチルがあって、少量であれば副作用無く、血管拡張作用でしたか?それもあって頭痛にも効いて。山登っているときに僕はダケカンバの葉を噛んだりしますが、たぶん、効果があると思います。まあ、そんなに体悪い状態じゃないときに噛んでいるので意味無いのかも(笑)
怖いものはいくつもありますよ(^^♪
この前、釣り中に遭った落雷も怖かったですし。
けど、その中でも一番、怖いのは"女の涙"ですね。オロオロしてパニック状態になり、何も出来なくなります(笑)
🌱山の低体温症は危険ですね。雨だー☔️、どうしようー。 30分で木を組んで、なんと❗️ティピー作りですね。嬉しい知恵を頂きました。屋根は、茅葺屋根の原理で重ねるんですね。 すずしんさんの作業を見ていると、基地作りを、楽しんで居るかの様に、見えて来ました。 また、山でのプチ遭難もあり得ますし、不安が一つきえました。 話は少しズレて、すみませんが、、、実は実は、地元の低山ほど遭難しやすい、地元だからトレースの無い道を、歩いてみたいと。たまたま、地元の山で、それぞれ3名から実際に、プチ遭難になったと聞き、山で一人、一夜を明かしたと言う、今となっては笑い話な、恥話を聞きました。 何が起こるか、わかりません。こう言う技術は大事です、ありがとうございました🌲☔️。
暖かい飲み物は大事、との事。 ライター、ナイフ、チタンなコップ、固形燃料は安心、 必ずリュックに入れて置かねばなりませんね。
ライターなどの火種、着火剤、ナイフ、最低限の調理器具など山に入る際は必ず、遭難時に使える道具を持つということですね(^^♪
低山においての遭難は圧倒的に多いと聞きます。迷いやすいというのもあると思いますが、低山ゆえに登山の基本、山歩きの基本を知らなくても登れてしまうため、年齢様々多くの方が登られるためでしょうね。ただ、高山帯と違い、低体温症で亡くなってしまうことは稀だと思います。
登山道回復のために焦ってエネルギーを消耗せずに冷静に一晩明かせば、行き倒れるということも無いでしょう。
そのためにもビバークの知識と最低限の道具は持つようにしていただければと思います(#^.^#)
おお!大雨編。よく登山で雨降りに当たるので真剣に拝見しました。
オオイタドリって言うのかぁ。以前のパートで、夏になるとニョキニョキと立ちはだかる憎き草。よく手でバキバキして、更に踵落としして倒したっけ。
有ればビバークに役に立つんですね。
でも正直なるべく遭難しないよう気を付けよう!と思いました。雨の日は特に。
火起こし凄いです!BBQの火起こしでさえ難しいと思ってましたが。
タオルで取水も。知りませんでした。
袋ラーメンに直接お湯入れて作って食べるというのが私的最新の驚き技でした。
今回も非常に参考になりました!❤🙇
オオイタドリ、憎き草(笑)根は虎杖根(こじょうこん)と言って薬用にもなるんですけどね~
実際、釣りで林の中を進むときにオオイタドリはまあ、邪魔で仕方ないですね(笑)
登山道で大雨に打たれて、行く先が見えなくなったら下山が正解ですよね。そうすれば遭難する確率は大幅に下がりますから(#^.^#)
登山道ではオオイタドリは基本的に亜高山までにしかありませんから、高山帯で同じ事はできませんが、基本的な差し掛け型のシェルターはご紹介できたのと体温を保持する術も紹介できたので役立つ可能性はあると思います。
僕からするとちゃんとした道具を使ったBBQの火起こしの方が難しいかもしれません(笑)
袋ラーメンにお湯入れて作るのありますよねー!韓国軍が発祥でしたっけ?ポグリラーメン。熱に耐えられるよう袋が丈夫なんですよね。
いえいえ、お役に立てられたら幸いです。
今回のはまさに悪条件でのリアル・サバイバル戦でしたね!
創意工夫と経験値に溢れるすずしんさんならではのアクトが炸裂です。
とても勉強になりました。
和製エスカルゴ... あとオリーブオイル&ガーリックがあれば最高なんですけど、サバイバルに贅沢は言えません。(笑)
いつも条件が良い中で生存自活クッキングをやっていて、クッキングは出来ていても、生存自活の部分がやれていなかったですからね~
なので2日大雨が続く悪条件下を待って、撮影に挑みました。
サバイバル技術を見せる機会が無いために僕がサバイバリストであることを知らない人も増えているだろうな~と(笑)
エスカルゴでございま~す、の動画ではちゃんと調理して美味しく食べていますよ~(#^.^#)貼り忘れていたので後で説明欄に貼っておきますね~
裾野が広くなると、すずしんさんがサバイバリストだというのをご存じない方も増えてきますね。今後もこうしたハードなやつを時おりお願いします!
そうなんですよね~登山しないサバイバリストって謳ってるけど、登山動画の視聴を目的としている方から見たら、「どの辺がサバイバリストなの?」と(笑)
これ全然、ハードじゃないですよ~
これはすごく勉強になります!
すずしんさんのサバイバルスキルは自衛隊で覚えたものと思っていましたが、そうでもないのが意外でした。
エスカルゴは僕も好物です。いちど食べてから病みつきになりました。食べられる機会は滅多にないんですが、おいしいですよね~
自衛隊では実はほとんどサバイバルについては学びませんね。基本的に命の危険があるような訓練はしないんですよ(#^.^#)
個人の能力を伸ばすよりも部隊の一員として、部隊を支えるための知識、技術を身に付けるのが最優先ですから。
自衛隊を辞めて、それから渓流釣りや山菜採りをするようになり、山に入るようになって色々と自分自身で学んでいきました。万が一、山で遭難したら、必要だよなぁとも感じて。
カタツムリをサバイバル食として食べている話しをその当時の先輩に話したら「本物のエスカルゴ食べさせてあげる」と言われて、ちゃんとしたフレンチの店に連れられて、そこで初めてエスカルゴを食べましたね(笑)
エスカルゴ食べられるお店ってなかなか少ないですよね~
すごく勉強になりました!ありがとうございます。
しかし、こういう場合もクマは大丈夫なんでしょうか?それが気になりました。
よく北海道に行くので、びくびくでクマ対策で林道に入っています。
また動画楽しみにしています!!
どういたしまして(#^.^#)
いえ、そもそも、ヒグマいませんからここ。
映像の中で鹿除けの空砲が鳴っていますが、ここは里川で畑が近くにあり、シカはいてもヒグマはいません。
ヒグマがいるような場所で野営をする場合、ヒグマが寄ってきて危険だ、と思われるかもしれませんが、匂いの強い食べ物を扱わない限りは寄ってくることはありませんので(例のピザ熊事件のピザみたいな)。
登山されない場合、ご存知ないと思いますが、北海道の泊りがけの登山においてはヒグマが生息している地域でも匂いの出る簡易な調理をして食事を済ます登山者もいます。けど、襲われた事例はありません。
基本的にヒグマは人を恐れるからですね。
まあ、そういった登山者は生ゴミを捨てない、匂いがする物はちゃんと袋に入れて匂いが漏れないようにするなどの対策をしているからでもありますけどね。
チシマザクラの黒い小さなサクランボなら、私の大好物です❣️そのまま生でいただきます🤤
エゾヤマザクラの実とは、また違うのでしょうか…
多少の渋み、苦味も〝薬効がある😆〟という気がして、気に入っております。
因みにチシマザクラは、北海道での歴史が浅いらしく、何名もの漢方の先生にお訊きしましたが、その薬効等はどこにも載っていないそうです。
体感的には、アントシアニンが豊富そうなので眼によさそうだし、寒冷地の植物なので温めてくれそうだと感じております♨️
チシマザクラはミネザクラ(タカネザクラ)の変種に当たりますね。
味は比較したことがないのですが、道内に広く分布するエゾヤマザクラの実は渋みの中に甘味があります。
果実の見た目はほぼ一緒です。
チシマザクラの歴史、調べたら明治時代に国後島、択捉島から移植されたのが始まりだったんですね。北海道の樹木図鑑には千島列島、サハリンが自生地とも書かれています。
薬効についてですが、薬用植物の多いバラ科であるので何らかの薬効は認められると思います。チシマザクラではないですが、エゾウワミズザクラの樹皮を熱湯に浸して出た液や煎じた液をアイヌの方々は腹痛に使ったそうです。
寒冷地の植物であれば…と、おっしゃられている通り、お腹を温めて血流を良くし、腹痛を改善する効果があるのではないかと思います。
現代では珍しいですが果実酒を作る人もいますね。
アントシアニンがあるのは間違いないでしょうし、デトックス効果も望めると思います。僕自身、エゾヤマザクラでジャムソースを作るんですが、ほのかな苦みがある中に甘味とサクラの風味があって、炭酸割りなどにすると美味しいし、身体にも良いのではないかと感じます(#^.^#)
@@すずしん工房 沢山調べてくださって、丁寧なお返事をありがとうございます🙇💓
なるほど、確かにデトックス効果もありそうですね!
種の部分にも、まだアントシアニンが若干残るので、ウォッカや枇杷種酒、梅酒の瓶に追加で入れて浸けて活用しております🍾
次のサバイバル&生息自活クッキングも楽しみです🥳✨
雨の中の森の中でのサバイバルは非常に危険な経験でしょうね。特にヒグマの生息している北海道においては、熊や鹿などの動物の出現可能性は植生などで判断できるのでしょうか?雨音で近づく動物の気配は全く分からないのでは?
雨の中での火おこしは非常に興味があります。
雨に当たり、低体温症になるリスクがあるため、危険な訓練の1つですね。
他の方もヒグマの心配はないのかとおっしゃられていたのですが、ここはそもそもヒグマが生息している地域ではありませんのでその心配はないです。
鹿除けの空砲が鳴っていましたが、農家さんの畑が近くにある里川の林の中です。
また、ヒグマに関しては地域ごとのヒグマの出没情報などである程度、生息域を知れるので事前に調べておいて出没地域には近づかないようにすればいいのではないかと思います。
ただし、想定としてヒグマ生息域での山の登山中に遭難、夜を明かす場合にはヒグマについても気をつけなければいけません。これは泊を伴う登山での注意点と同じで、匂いの強い食べ物を放置しない、食べ物の匂いが漏れないようにフードロッカーや匂いの漏れにくい袋に入れて管理することで解決できます。
あと、基本的にヒグマは人間に近寄って来る生き物ではありません。
仮に人間に近づいて来るような生き物であれば、日高山脈や大雪山で泊を伴う登山をしている方々がこれまでに被害に遭っているはずです。
本映像のように焚き火などで匂いを出していることでヒグマが好んで近づいて来るなど無いに等しいと考えていいです。カムエクの登山ではテン場に焚き火跡がありましたが、あれは山岳会の方々が昔から焚き火を続けており、暖を取るのもありますが、同時にその効果にはヒグマ除けもあります。人間がいるぞ、と事前に知らせているわけです(火を怖がっているわけではないです。人間を怖がっています。これはコラム等でお話ししていますね)。
以上を踏まえて、質問にお答えしますが、
「熊や鹿などの動物の出現可能性は植生などで判断できるのか?」
→本映像にもある通り、植生を踏み倒した跡、獣道が出来ていました。ヒグマがいない地域であるため、これは鹿です。夜中に鹿が出てくることはあるでしょう。
また、採餌の意味での植生分布で出没が予測できるか否かですが(こちらの意味で問うたのだと思いますが)、春や夏、季節によって食べられるものが変わってくるので一概には言えません。しいて言うならば、ヒグマは食べ物を求めて季節に合わせて顕著に移動をします。
以前、ヒグマに関するコラムでも標高を上げていくとお話ししている通りです。若い熊など例外はもちろん、ありますが。
鹿は冬以外は比較的、同じところを移動していることが多いです。けど、ヒグマと同様に夏場は標高を上げている個体もいますね。
ヒグマも鹿もそうですが、基本的にヒグマや鹿の足跡や糞、食痕などの痕跡を見て、生息域かどうかを判断することが多いです。「この植物があるから、ここにはヒグマや鹿がいる」とは基本的にはなりません。
フキが多く自生するところであってもヒグマがまったく手を付けていないことが多々あります。ヒグマはでもそこに生息しているんですよ。痕跡があるから分かります。季節によって時期によってフキ以外の他のものを食べていたりするわけです。
また、好みというのも存在します。OSO18なんかはフキやセリ科をまったく食べていなかったことが判明していますね。鹿や牛を食べ、肉食化していたからです。
肉食化していた場合にはそれらフキやセリ科をまったく食べないので、「フキやセリ科が多く自生しているからヒグマがいるはずだ」とは一概には言えないのです。
「雨音で近づく動物の気配は全く分からないのでは?」
→本映像の林の中は草本類が繁茂しており、動物が歩けばそれら草本類を踏む音、かき分ける音がします。いわゆる、ガサガサ、カサカサの音です。耳を澄ませていれば雨音の中でも音の周波数が違うのと動物の歩く音は一定間隔の音なので聞き取ることはできます。
ただ、大雨だとヒグマも鹿も移動を積極的にはしないですね。やはり、音が聞こえない、匂いが嗅ぎ取れないので移動にはリスクを伴うからです。
雨降っているときを狙って今度、チャレンジしてみてください(#^.^#)薪が濡れていたら、湿度が高かったら、こんなにも難しいのかと実感できますよ(^^♪
やはり自衛隊の特殊部隊にいらっしゃったせいか、過酷な自然のなかでの対応が一般人離れされてる感じがします。お顔は普通の青年なのに眼差しはやはり軍人というか厳しい冷静な目をされてますね。僕のすずしんさんを見ての感想です。
自衛隊の特殊部隊、正確には特殊作戦群には所属はしていませんでしたよ~第一空挺団にはいましたけどね。
日本一過酷と言われる、または称される第一空挺団の教育期間で肉体と精神を追い詰める訓練を受けた経験はあります。
けど、それはあくまでも教官がいて、バディもいて、命の安全が保たれている中での訓練なので、実際の野山に放り出されての命がけのサバイバルとはまた違いますね。
サバイバルの知識や考え方、行動学は自衛隊を辞めてから、自力で得た部分が大きいです。
自衛隊では肉体や精神の面では鍛えられたと思いますけどね。そのときの厳しい訓練を経た際の目がまだ残っているのかもしれません。
また、軍人気質なのは元々のストイックな性格も関係していると思います。
川水 エキノコックスは平気ですか?
基本的に煮沸しているので大丈夫ですよ(#^.^#)60℃以上で10分加熱すればエキノコックスは死滅します。
また、北海道の河川の水が必ずエキノコックスを含むかというとそうではありません。
エキノコックスに感染しているキタキツネは2~3割であり、7~8割は感染していません。エキノコックスはキタキツネの糞尿に含まれますが、キタキツネの多くは林道脇※などに糞尿をする習性、つまりは犬と同じように縄張りのためにあえて目立つところに糞尿をする習性があり、河川にエキノコックスが流れ出ている確率というのは実のところ高くはありません。
※林道脇の側溝を流れる水には含まれる可能性が高く、生水で飲用するのは感染の危険があります。
近年においての人間への感染例では庭の畑の作物からの感染(作物に付着)、外飼いの犬からの感染(キタキツネから犬に感染していた)が挙げられます。自然から取水した水からの感染例は今はほとんど無いんですよね。登山者が山の清水を飲んだりしますが、そこからの感染例も近年ではありません。
北海道の山の自然の水は全部にエキノコックスが入っているというイメージがあるのかもしれませんが、僕は10年以上、取水する場所の選定に気をつけており、3年ごとに健康診断のついでにエキノコックスの検査も受けていますが感染はしていません。水の流れの流程の長さなどから煮沸が必要だと思ったら、今回のように煮沸を行っているというのもありますね。
これまで釣りや山菜採りの動画、登山動画などでも自然の水を飲んでいますが、上記についても解説をしていることがあり、過去の動画も観てもらえればと思います(今までこの質問に対してほぼ同じようにコメントで返答させてもらっています)。
裁縫道具は何に使うのですか?😮
基本的に裁縫のためですね。野山で行動中に靴下や服に穴が開いてしまった場合などに一時的に塞ぐために使います。また、これはあくまでも緊急時ですが、深い裂傷を受けた際などには傷口も縫合できます。一応、医療従事者の裂傷の縫合方法を見て勉強したので縫合用の曲がった細い縫い針も入れていますよ~(#^.^#)
@@すずしん工房 万が一のために準備を怠らない、そして山を舐めてないで自然に感謝して動画をUPしてくれるすずしんさんは、いざという時は守ってくれるはずだから頼りがいのある本物の男!
お疲れ様です😊
数字稼ぎの奴らにゃ出来ないスキルですね!😊
ご視聴ありがとうございます(#^.^#)
あっ僕も一応、数字は目指していますよ(笑)まあ、収益化していないチャンネルなので懐には何も入りませんが(*'ω'*)
僕としては全国のサバイバリストと謳う人たちに観てもらいたいですからね~
北海道の山はマダニがものすごく多いと聞きましたが大丈夫でしたか?
サバイバルだから気にしちゃダメってことですね。
僕の姿を見てもらえればと思いますが、僕って基本的に素肌を出さずに行動しているのでマダニが付くことが少ないんですよね~
これは自衛官であった時に教えてもらいました。暑くても腕まくりなどで素肌をなるべく晒すなと。ヤマウルシでかぶれる恐れもありますからね。
北海道の山ってマダニが多いんでしょうか?実は北海道以外の山をあまり知らないもので比較できず。
体感ですが、マダニが多く出てくるときと少ないときがありますね。初夏が活発で見られやすいイメージです。その時期を過ぎると藪に入らない限りはマダニが付くことは少ないです。
雨の時は少ないですよ。
ちなみにサバイバルだから気にしないってことはなくて、僕は狩猟をするので分かるんですが、エゾシカにはそれはもうものすごい数のマダニが付いていまして。
解体時にはかなり気を遣います。
基本的にマダニに噛まれるまでにはタイムラグがあって、マダニは噛みつきやすい場所、とくに背中周りや太ももの内側に入り込んでいくことが多いので山に入った際は身体チェックをして、噛まれる前に手で取りますよ~。
@@すずしん工房 なるほど。よくわかりました。丁寧な説明ありがとうございます。